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カレッジ・大学・大学院留学

 

大学留学や大学院留学は、例えばオリンピックなどの世界大会への出場と似ています。ノーベル賞学者の数で見ると、アメリカだけで200名以上にも上ります。そして卒業後の就職先は国内、外資系、そして日本に進出を図る多国籍企業など、世界がその舞台となります。

 

またカレッジや専門学校留学で、大学に将来編入したい、将来に向けてキャリアアップしたい、プロとしての専門技術や知識を身につけたい、すでに日本で取得している専門技術や知識を、海外でさらにブラッシュアップしたい、そんな方にはカレッジや専門学校留学がおすすめです。

 

就職の選択肢が世界に広がります。

世界レベルの広い視野を持ち、日本語と同じように英語を話す言語能力が身に付けば、あなたの活動範囲は世界に広がります。企業からは、「世界中を商圏としうる可能性を持った人材」と考えることができ、異国の地で上司も本社の指示も無い中で、数年間に渡る期間を経て「卒業」という目標を達成したあなたの任務達成能力は必ず高く評価されます。

 

現成績だけで卒業する大学が決まってしまうわけではない。

海外の大学の場合は、単位を持って転校することが可能です。従って高校卒業時点では目標大学の合格に手が届かなくても、まず比較的難易度の低い大学に入学して、そこから数年後に目標大学に転校することが可能です。

 

海外留学にも、返済不要の奨学金があります。

当センターで取り扱っている「アメリカ大学奨学金留学プログラム」を使って留学した場合、年間総費用が150万円以下ということも可能です。世界へ通じる道の扉を開けるのに一番大切なのは、あなたのやる気です。

 

各国進学の特徴

 

アメリカ

高校の卒業資格があれば、短大一大学への入学が可能であるため、各自の英語力などにより進路を柔軟に選択できます。専攻科目が決まっていなくても入学できます。短大から大学への編入、あるいは大学間での転校も可能です。短大は大学と比較すると英語力等の基準が緩やかであるため、日本の高校卒業後アメリカの大学への進学を目指す場合、短大の編入コースからスタートする場合が多いといえるでしょう。

 

カナダ

日本の高校卒業後、カナダで進学をめざしている場合、日本からの留学生の多くは編入コースへ入学します。大学留学するには自信がない場合、短大と大学の両方の機能と設備を持つユニバーシティカレッジも選択肢の1つです。4年制大学は約90校、全て水準が高く、大学間の格差もほとんどないためハードルはかなり高いでしょう。

 

イギリス

日本の高校を卒業後、イギリスの大学に進学を希望する場合はファウンデーションコースで専門分野の基礎知識を身につけることになるため、留学前に自分が希望する専攻科目等を決める必要があります。コースの内容は学校や専攻によって異なるため、どのファウンデーションコースを修了してもそのまま希望する大学に進学できるというわけではありません。

 

オーストラリア・ニュージーランド

日本の高校を卒業後、オーストラリアやニュージーランドの大学に進学を希望する場合、イギリス同様まずファウンデーションコースを修了する必要がありますが、コースの内容は学校や専攻によって異なるため、どのファウンデーションコースを修了してもそのまま希望する大学に進学できるというわけではありません。ファウンデーションコースでは専門分野の基礎知識を身につけるため、留学前に自分が入学したい大学や専攻を決め、そのためにはどのファウンデーションコースに入ればよいかを事前に確認する必要があります。

 

※1…公立カレッジから大学への編入の場合、全ての取得単位が移行されるわけではない。

※2…TAFEから大学への編入の場合、全ての取得単位が移行されるわけではない。

※2…ポリテクニックから大学への編入の場合、全ての取得単位が移行されるわけではない。

 

英語力テスト

海外の大学には、日本のような入学試験はありません。その代わりに書類選考が行われ、英語力証明として様々な英語力判定テストの中から大学が指定する入学条件テストスコアを取得しなければなりません。大学進学や就職に必要な英語力判定テストについてしっかり知っておきましょう。

 

各種英語テスト

 

TOEFL

TOEFL(Test of English as a Foreign Language)は世界中で受験されている、英語を母国語としない人々の英語力を判定するテストで、ETSが開発、世界でもっとも優れたアカデミックな英語テストです。現在世界約130ヶ国・6000以上の機関で英語運用能力の証明として使われています。2005年に導入された新形式のTOEFL-iBTは実際のコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に判断し、受験者が英語をどれだけ「知っている」か、ではなく、「イ吏える」かに焦点をあてています。特にアメリカ・カナダの短大一大学・大学院への入学希望者は受験必須です。

 

IELTS

lELTS (International English Language Tesing System)は、ブリティツシュカウンシルが行う、主にイギリス・オーストラリア・ニュージーランドの高等教育機関などの入学基準に採用されている英語能力テスト。最近では、アメリカでもTOEFLに代わる試験として、入学審査の際に採用する教育機関が少しずつ増えています。

 

TOEIC

TOEICとはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を広く評価する世界共通テストです。現在、世界約90力国で実施され、テストスコアは常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれているのが特長です。

 

ケンブリッジ英検

ケンブリッジ英検(Cambridge Examination)は、試験を統括するイギリスだけでなく、オーストラリア、カナダなど多くの国の教育機関や企業に認められている国際レベルの英語検定試験です。基礎レベルから最上級レベルまで5つのレベルに分かれており、自分の英語力にあった試験を受験する必要があります。上級レベルのテストスコアはイギリスの大学・大学院留学の際の英語能力の証明として使えます。

 

実用英語検定試験

英検は正式名称を「実用英語技能検定」といい、1963年に創設されて以来、年間約250万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。最近では、海外の教育機関でも、留学時の語学力の証明として少しずつ認知されるようになってきました。2004年にはアメリカを始め、オーストラリア、カナダ、イギリス他、教育機関の語学力証明として認められるようになりましたが、実際には、それぞれの教育機関が求める英語力試験を受験することになると考えておいた方がよいでしょう。

カナダのバンクーバーとトロントにある語学学校ILAC。カレッジ・大学・大学院への進学もサポート可能です。

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留学生からの体験談

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