渡航先の国や、留学期間、プログラムの特徴など、種類豊富なプログラムの中から選べます!あなたのニーズに合った留学が可能となった今、将来の進路も視野に入れ、海外の高校留学を選択肢の1つに入れてみては?
高校留学のメリット
1.英語力がアップします。
英語を使って数学や科学、社会や芸術などを学ぶ環境に入らざるをえないのが高校留学です。授業中のみならず、ホームステイや学生寮での生活など、毎日の英語での生活により、英語力は飛躍的にアップします。とりわけ高校生の留学では発音やリスニングなどの会話力が大きく伸びるようです。
2.将来の可能性、世界への進路選択が広がります。
高校留学を経験した人達の2人に1人は、その後、海外の大学へ進学しています。一方日本の大学に進学する人達は、高校留学の経験や英語力を活かし、より高いランクの大学に出願・合格する傾向があるようです。海外の高校には写真、音楽、演劇、環境社会学、社会奉仕活動など日本とは異なる分野の科目が多くあります。それらの授業に参加して現地の学生と一緒に勉強する環境から、「自分が何をやりたいのか?」に気付くチャンスも大きくなるでしょう。
3.一生の宝物、「強く優しい心」を身につける事ができます。
慣れない言葉を使い、親元を離れ、異文化の中で暮らす経験をした人達は、苦しさに負けない心、相手のことを思いやる心が身につきます。子イ共の成長について尋ねられたとき、帰国した留学生の保護者から最初に出る言葉は「英語力」ではなく、「精神的な成長」であることは、このような理由からでしょう。
高校留学の種類
1.交換留学と私費留学
交換留学は、通常数ヶ月から一学年間(アカデミックイヤー)。私費留学は、短期、一年間、卒業目的の複数年に分かれます。
2.渡航国は英語圏が主流
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどのほかにはスイスやアイルランドなどもあります。留学する国は、卒業後の進路を含めて考えると良いでしょう。
交換留学(公費留学)
概要
日本の学校に在籍しながら(留学終了後の復学を予定し)、ボランティアの家庭にホームステイしながら、その学区の高校に通い、異文化交流を図ることが目的。
特徴
ホームステイでの滞在費、公立高校の授業料が免除となるため他の留学プログラムと比較して格段に安い参加費用となるが学校や滞在地は選べない。
選考基準と英語力
実施団体が行う選考試験及び出願書類審査・英検3級、準2級程度以上が必要。
滞在方法
ホームステイ
費用(1年間)
90万円~150万円(プログラム費用、往復航空運賃、事前研修費用を含む)
私費留学
概要
日本の学校に在籍しながら(留学終了後の復学を予定し)、興味のある分野や、語学力を身に付けることが目的。複数年の場合は海外の高校を卒業することが目的
特徴
国、地域、学力、クラブ活動、滞在方法、予算など参加者の希望に合わせた選択が可能。
選考基準と英語力
留学する学校、または教育省などによる出願書類審査・英語力に合わせた出願先を選ぶ。
滞在方法
ホームステイまたは学生寮
費用(1年間)
200万円~500万円(授業料、滞在費、サポート費用含む)
当社と提携関係にあるカナダの中学・高校の学校区のSD 8 Kootenay Lakeから留学生宛てのメッセージが届きました。
世界的なCOVID19感染拡大が終息し、平穏な日々の中、留学生が安心して渡航できる日がはやく来る事を願うばかりです。
プログラムの趣旨
●実家から離れて生活する
●オーストラリアの食習慣になれる
●オーストラリア就学体験
●オーストラリアで友達を作る
●英語で考え話す
●生活力向上(独立・自己管理)
2019年度学期
1学期 1月29日(木) - 4月5日(金)
2学期 4月23日(木) - 6月20日(木)
3学期 7月15日(月) - 9月20日(金)
4学期 10月8日(木) - 11月29日(金)
プログラム開始日
上記の学期中いつでも入学可能
費用
AUD995/週 + AUD800(ボンド。返金対象)
*詳しくは後日お見積書を作成いたします。
対象年齢
学生10歳-17歳
申込み時の必要書類
・出願書
・英文成績証明書(中学校・高校)
・パスポート顔写真ページのコピー
・公式英語能力試験証明書(取得済みの場合)
費用に含まれるもの
・ホームステイ宅での滞在費(3食+スナック/日)
・ホスト宅⇔学校間の移動
・空港送迎
・カンタベリカレッジでの就学体験
・教材費
・ギフトバック
・オリエンテーション
・歓迎モーニングティー
・キャンパスツアー
・さよならバーベキュー
・カンタベリの学生によるバディー
*学期外の宿泊に関しては、AUD50/泊が必要となる場合もあります。
費用に含まないもの
・母国⇔ブリスベン国際空港間の往復航空券
・海外旅行保険
・健康保険
・個人的費用(お小遣い等)
・各種渡航手続き費用
英語力
オーストラリアでの就学体験が有意義で安全となるよう中級の英語力を持つ事が重要とされる。
ESLクラスの有無 なし。通常授業体験
ノートパソコンの持参 必要・必要環境 ・WINDOWS 10(最低6時間持続するバッテリー)