語学留学

海外留学の最初の一歩!世界には大学付属の学校や私立の語学学校が目白押し!

語学に不安な方はまずは基本的なコミュニケーションスキルを得て、語学力と様々な可能性を身に付けて、あなたの進みたい道へ。語学研修を修了された後、インターンシップや提携先のカレッジや大学に進学するプログラム（語学能力スコア要）に進むことも可能です。

近年、学校、コースの多様化により、様々な留学形態を選ぶ事が可能となってきました 。対象国はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、スイス、ドイツ、スペイン、オーストリア、フランス、イタリア、スイス、マルタ、南アフリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、キューバ等。

語学学校の所在地は４年制大学などのオンキャンパスの場合と都心の中心部のビルの中にあるオフキャンパスの２パターンがあります。宿泊は通常ホームステイとなりますが、オンキャンパスの場合は、大学寮を選択する事が可能です。レジデンス、アパート等の手配ができる学校もあります。

語学留学の目的

進学を目指す方

語学学校によっては提携校（４年制大学、カレッジ、専門学校）を持ち、一定のレベルを修了した時点で提携校より入学許可を正式にもらえるという「条件付入学許可」を持っている学校があります。語学学校卒業後、さらに進学することを目的とするコースです。

ワーキングホリデーを目指す方

パートタイム語学コースと、現地日本人アドバイザーによるワーキングホリデーサポートセミナーを組み合わせたコースです。セミナーは生活、暮らし、仕事の３つのトピックを基に、ワーキングホリデーで働く際に必要な各種手続きの申請方法、不動産屋との賃貸契約の仕方、履歴書の書き方などの指導を受けることができる実用的なコースです。

インターンシップを目的を目指す方

海外で学び、そして働く。インターンシッププログラムは、語学研修の後、海外の団体や企業での実務研修を通して、「使える英語」の習得と「真の国際人」としての知識や経験を身につけ、語学の勉強だけでは物足りないと思っている方に最適なキャリアアップすることができます。

テストスコアアップを目指す方

世界的に認められている英語能力試験であるTOEFL、IELTS等を一例とするスコアアップを目指すコースです。世界各国で広く認められているこれら検定試験は、語学の知識量そのものを測るのではなく、語学の知識を実際に使いこなす能力を判定する試験であり、より高いレベルの語学力を養成することを目的としたコースです。

滞在方法

1.ホームステイ

現地の一般家庭に滞在し､家族の一員として生活を共にします｡その国の生活習慣や文化に触れ､日常生活に密着した言語を学ぶことができます。ホテルを利用した観光旅行とは違い、その国ならではの生活を体験できるのが魅力です｡多少気を使わなければならないかもしれませんが､もしものときには力になってくれる頼もしい存在がホストファミリーでしょう。

2.学生寮

学生寮は､原則としてその学校に在学する学生のみが滞在できる施設です。同年代の学生だちとの共同生活のため、現地の友人も作りやすく､色々なことを話し合う時間も多くなります｡また、キャンパス内にあることが多く､通学にも便利です｡寮生活において､ルームメイトは重要な要素ではありますが､チェックイン当日まで相手は分かりません。

3.レジデンス

レジデンスは､様々な入居者が滞在する民間寮です。比較的自立した生活を送ることができるため､様々な人達とも交流したいという人にもおすすめです。

共同生活なので､騒がしいこともあります｡落ち着いた環境を求める方には向いていないかもしれません。

4.ドミトリー

1部屋借りるというより、１ベッドを借りるというイメージです｡基本的に1つの部屋で複数の人と生活をすることになります｡男女別や共同､２人から10人

部屋まであります。費用が安く､終日英語を実践できることがメリットでしょう。

5.コンドミニアム

コンドミニアムは賃貸型のマンションのようなものと思ってよいでしょう｡冷蔵庫や電子レシジなどを標準設備とするキッチンやあるいはキチネットと呼ばれる簡易キッチンが付いた滞在型の施設です。ホテルより居住スペースが広くゆったり過ごすことができます